150年以上にわたるスイスの時計製造技術と、最新のテクノロジーが融合

写真拡大

タグ・ホイヤーは、スイス製としては初という本格的スマートウォッチ「コネクテッド モジュラー45」を2017年3月15日に世界同時発売。日本では3月末から順次入荷が予定されている。

OS「Android Wear 2.0」プレインストール

デジタル式コネクテッド・モジュールを、3針や「COSC(スイス公式クロノメーター検査協会)」認定のクロノグラフ「トゥールビヨン」など高級時計の機械式モジュールに取り替えられるという独創的なコンセプト「モジュール ウォッチ」を採用。

チタン、セラミック、ピンクゴールドなど素材や色の豊富なバリエーションを用意し、ベルトを固定する「ラグ」やストラップ、バックルなど幅広い組み合わせから自分だけのウォッチを選べる。

50メートル防水、GPS、決済用のNFC(近距離無線通信)、傷のつきにくい2.5ミリ厚のサファイヤクリスタル、高解像度の1.39型AMOLED画面を搭載。文字盤は4000通り以上の組み合わせを用意。OSは「Android Wear 2.0」、同社製アプリ「Companion」をプレインストール。Android 4.3〜、iOS 9〜のスマートフォンと連携可能だ。

価格は17万5000円〜(税別)。