心から感謝します。 - ジョニー・デップ
 - Jeff Kravitz / FilmMagic / Getty Images

写真拡大

 現地時間18日、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで「ピープルズ・チョイス・アワード2017」授賞式が行われ、13日にアンバー・ハードとの離婚が成立したばかりのジョニー・デップが登場。離婚後初の公の場だと Us Weekly などで報じられているジョニーは、ファンに感謝の言葉を残した。

 ファンによるオンライン投票で決まる同賞。ジョニーは「お気に入りの映画アイコン」に選ばれた。トロフィーを手にしたジョニーは「僕が今夜ここに来た理由は、みんなのためです。いいときも悪いときも僕のことを信じ、支えてくれました。今年もまたここに立てるよう選んでくれたことを心から感謝します。言葉では言い尽くせません」と最大級の感謝をファンに伝えた。

 一方、新記録を打ち立てたのが映画『ファインディング・ドリー』などのエレン・デジェネレス。ドリーの声を担当したエレンは同作で「お気に入りの声優」に選ばれたほか、テレビ部門の「お気に入りの昼のトーク番組司会者」「お気に入りのコメディー・コラボレーション」にも選ばれ、ピープルズ・チョイス・アワードの受賞数が史上最多となる通算20賞に達した。

映画部門の主な結果は以下の通り。(澤田理沙)

■お気に入りの映画
『ファインディング・ドリー』

■お気に入りの映画男優
ライアン・レイノルズ

■お気に入りの映画女優
ジェニファー・ローレンス

■お気に入りのアクション映画 
『デッドプール』

■お気に入りのアクション映画男優
ロバート・ダウニー・Jr

■お気に入りのアクション映画女優
マーゴット・ロビー

■お気に入りのファミリー映画 
『ファインディング・ドリー』

■お気に入りのスリラー映画 
『ガール・オン・ザ・トレイン』

■お気に入りのドラマ映画
『世界一キライなあなたに』

■お気に入りのコメディー映画
『バッド・ママ』