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画像元:http://gpad-img.com/201610/raijin.jpg

スマートフォンを購入する時に、注目するスペックは人それぞれかと思います。特にヘビーユーザーと呼ばれる人たちは、処理性能以外にもバッテリー容量なども気にするのではないでしょうか。

SIMフリースマートフォンで、価格を抑えながらも大容量バッテリーを搭載したモデルが登場しました。その名も「SAMURAI RAIJIN(サムライ ライジン)」です。

「SAMURAI RAIJIN(サムライ ライジン)」はFREETEL(フリーテル)が放つ3万円以下のスマートフォンで、注目すべきはバッテリー容量が”5000mAh”も搭載していることでしょう。

他にも3万円以下でありながらも他の性能も妥協しない点も評価しておきたいところです。今回は、「SAMURAI RAIJIN(サムライ ライジン)」を詳しく見ていきましょう。

【公式サイト】RAIJINの特長|FREETEL(フリーテル)のSIMフリースマホFREETELが販売するお手頃なスマートフォンに興味がある方はこちらの記事を参考に↓SIMフリースマホの大本命!SAMURAI REI(麗)登場:サムライレイ

■「SAMURAI RAIJIN」の基本的なスペック

SAMURAI RAIJIN(サムライ ライジン)は”3万円以下”で販売されるスマートフォンです。画面は5.5インチのフルHD(1080×1920)ディスプレイを搭載しているので、他社の3万円以下のスマートフォンと比べても画面の美しさが最初に目に入るかと思います。更に、ゴリラガラス3と呼ばれる強化ガラスを採用しているので、傷など簡単に入ることはありません。CPUは、2種類のコアクラスタを搭載しており、高負荷と低負荷によって切り替えをします。これにより、高負荷が必要ないシーンでは、電力が少ない低負荷で処理をするので、バッテリー長持ちに一役買っています。

そして注目すべきは、ROMとRAMでしょう。RAMに4GBを搭載しているので、複数のアプリをバックで起動していたとしても快適な操作を実現しています。本体ストレージであるROMは64GBを採用しているので、アプリや写真、ビデオなどガンガン保存しても余裕があります。もちろん、マイクロSDカードにも対応しているので、64GBの容量に不満がある場合は追加できます。

他にも1600万画素のリアカメラに指紋センサーと3万円以下のスマートフォンとしては豪華な機能が搭載されています。

■注目すべき、デュアルSIMデュアルスタンバイ

昨今のSIMフリースマートフォンで注目されている「デュアルSIMデュアルスタンバイ」にも対応しています。多くのデュアルSIMデュアルスタンバイのスマートフォンは3万円以上の価格でしたが、「SAMURAI RAIJIN」は3万円以下でデュアルSIMデュアルスタンバイを使うことができるのですね。

デュアルSIMデュアルスタンバイとは、2枚のSIMカードを同時に待ち受け状態にすることができる機能で、簡単に説明すれば、2つの契約を1台のスマートフォンで利用できるわけです。例えば、仕事用の電話番号とプライベート用の電話番号と2つの契約を持っている場合には、1台のスマートフォンで2つの電話番号を使うことができます。

 

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