何気ない会話でも気を付けて!彼の心を傷つけない会話術を学ぼう!
付き合いに慣れてくると会話も緊張感が無くなり、相手の気持ちに対する配慮を考えなくなってしまうことありませんか?
何気なく彼にかけた言葉に「それどういう意味?」と怒ってしまったり、彼のことを傷つけてしまったりすることも少なくないようです。
あなたからすると怒らせるような発言はしていないのに、なぜ怒ってるのか分からない・・・。と悩んでしまう女性もいると思います。
そこで今回は、気付かないうちに彼を傷つけないための会話や行動を学んで男性心理を理解する方法をご紹介します。
目次
【相談】彼の誕生日にケンカに・・・なぜ彼が怒っているのか分かりません。 男のプライドって何!? 〇〇を変えた発言をする 小さいことを頼って大きく感謝する!【相談】彼の誕生日にケンカに・・・なぜ彼が怒っているのか分かりません。
彼とは付き合ってもうすぐ半年になります。先日、彼の誕生日のお祝いをしました。プレゼントはもちろん、食事代は私がもち、少し高めのホテルにも泊まりました。
その日「こんな贅沢しちゃっていいのかな?」と私が彼に言ったところ、彼は「そんなこと言うなら来年からやらなくていい」と怒ってしまいました。 私は彼と過ごすことができて幸せということを伝えただけなのに「そういう言い方ムカつくんだよね」と誤解されてしまったようです。
なぜ彼がここまで怒っているのかわかりません。どうしたらいいでしょうか?(30代後半・女性)
恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた解答をまとめると次のようなものでした。
・男のプライドって何!?
“男のプライドが傷ついた”という言葉をよく聞きますよね。恋ユニユーザーからも「彼が「男性としての自分のプライドを傷つけられたから」怒ったのではないでしょうか。」という意見がありました。女性には少し理解がしにくい“男のプライド”とは一体なんなのでしょうか?
実はこのプライド、女性にとっては些細なことだったりするようです。「自分にどれだけ贅沢な思いをさせてくれたかで愛情の度合いを測るのは女性だけ」と他の恋ユニユーザーの意見もあったように、男性は自分の行動で相手が喜んでくれたときに自分の価値を実感する生き物だということです。 相談者さんのように、贅沢だと思うようなことを求めていない男性は多いようで、反対に贅沢だと思うくらいに彼があなたにやってあげたいと思うのがプライド。
ワリカン世代になってきていて女性も支払う時代になってきてはいるものの「(あなたのおかげ)ありがとう」と言ってもらいたいのが男性心理なのかもしれませんね。
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・目線を変えた発言をする
恋ユニユーザーからは「自分目線で決めすぎてしまったのでは。」という意見がありました。
相談者さんは彼の意思とは関係なく「素敵なホテルで過ごす」ことを決めてしまいました。それなのに、一人で決めて勝手に「贅沢していいのかな」と彼に言ったら、彼が怒るのも当然かもしれませんね。
このように「相手が絶対喜ぶ」と思ってした行動が、実は「本当は自分が喜ぶ」だけで行動であることも多いようです。彼の目線から考えて、本当に彼が喜ぶであろうことを事前に調査をするといいかもしれません。もし「彼のために何かをしてあげたい」と思うときは、あなた自身の目線ではなく、彼の反応だけを求めるようにするといいのではないでしょうか。
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・小さいことを頼って大きく感謝する!
ではこの“男のプライド”には、今後どう対処していけばいいのでしょうか?
前述のとおり、“目線”を彼より下にすることをオススメします。恋ユニユーザーからの意見で「『今日は誕生日だから今日ぐらいおごらせてね。』くらいのお祝いでとどめておくぐらいで十分だったように思います。」とあるように「いつもあなたがしてくれてるから」というニュアンスを伝え、常に彼の立場を上にしてあげるといいようです。
また、どんなに小さなことでも彼がしてくることに喜びと感謝の言葉で伝えるようにすると、男性心理としてはすごく嬉しいようです。これはプライドとは関係なく円満カップルでいるためにも必須のことかもしれません。「付き合ってるんだから当たり前」などとは思わないようにするとお互い特別な存在でいられるかもしれませんね。
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いかがでしたでしょうか?
些細なことで傷つくのが男性心理。あなたも彼に言われて傷つくことがあるように、男性もそのようなポイントがあるということを理解したら二人の関係もうまくいくのではないでしょうか?
万が一、彼を傷つけてしまったらしっかりと反省をして謝りましょう。そして、2度とないように心がけていくことが大切かもしれませんね。
参照:みんなの恋愛相談<恋人の恋愛相談>「彼氏を怒らせてしまいました」
(小野澤綾/ 恋愛ユニバーシティ)
◇プロフィール小野澤綾 / 恋愛ユニバーシティ WEBライター仕事•恋愛•友達•家族。全てをうまく共立させるように日々心がけています。私自身、学生時代から現在の社会人まで色々な恋愛をしてきました。また国内だけではなく国際恋愛の経験もアリ。自慢の人脈のお陰で、男女問わず様々な人の恋愛もみてきた経験も活かし、皆様のお悩みに少しでも力になれればと思い執筆します。