「とびだせ どうぶつの森」公式サイトより。

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自分が村長になり、好きなように村をカスタマイズするNINTENDO 3DSのゲーム「とびだせ どうぶつの森」が、2016年11月8日で、発売から4周年を迎えた。ダウンロード版・パッケージ版を合わせて出荷本数が300万本(2013年時点)を超えるなど、爆発的な人気を誇るゲームだ。
11月2日にはどうぶつの森のポータルサイト「どうぶつの森 観光局」をオープンしたほか、無料大幅アップデートを実施。その充実ぶりが「神アプデありがとう」「無料でここまでってすげーっす」とTwitterで話題になった。

ここが変わった!


アップデート後は、NFC機能を使って遊びの幅を拡げる「amiibo」というシステムや、「amiiboカード」を活用するコンテンツが充実。新しくオープンしたオートキャンプ場ではamiiboカードのどうぶつを呼び出せたり、アクションパズルゲーム「パネポン」ではamiiboで必殺技をチェンジすることができたりする。




また、オートキャンプ場を管理する「パニエル」や、どうぶつの願いを叶えるちょっと気弱なランプの精「ゆうたろう」というキャラクターが登場。「パニエルのキャラいいな〜 ちょっとヒッピーっぽくて(笑)」「『街へいこうよ どうぶつの森』に出ていたゆうたろうがっ! ここへ来てまた会えるなんてー!!」といった歓喜の声が投稿された。

そしてゲームを進めていくうちに増えすぎた家具や道具を整理できる「隠し倉庫」を増築できる機能には、「この機能使える! たぬきハウジングありがたや」「まじ最高なんだけど。これでアイテム整理できるわー」など絶賛されている。