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転勤の節目となる4月と10月に備え、3月と9月は引越しが多くなる月です。特に9月はまだまだ汗ばむ日も多いですし、スマートに手早く引っ越し作業を終わらせたいものですね。今回は、無印良品の引っ越し・収納の便利アイテムを紹介します。

○「掃除用品システム・アルミ伸縮式ポール」&「ダストボックス・大」

部屋を引き払うときや、新居に荷物を運び込む前には、なるべく部屋を奇麗にしておきたいもの。しかし引っ越し作業の合間を縫っての掃除となると、手早く済ませたいですよね。「掃除用品システム・アルミ伸縮式ポール」(390円)は、別売りの「フローリングモップ用モップ」をつければ、立ったまま楽に作業できる掃除グッズです。従来品より伸縮部分がゆるみにくくなり、作業効率もアップしました。

ヘッドが汚れたら、ワンタッチボタンで簡単に交換可能。さまざまな掃除用品システムの商品に付け替えできるので、1本あれば、天井、床、お風呂掃除までオールマイティーに使えます。

引っ越し作業でゴミが出たら、「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス・大」(1,600円)の出番です。すき間にスッと入るサイズなので、収納しやすいのもポイント。ゴミが見えるのが気になる時は、別売りのフタ(横開き、縦開きの2タイプ)を利用しましょう。フタを使用しない場合はすっきりとした形状になるよう、フォルムにこだわっています。2分別可能な袋止めワイヤ付き。

○「ポリエステル綿麻混・シャツホルダー」

掃除を済ませたら、いよいよ荷物の搬入。衣類はシワにならないように、新居に運んだら早めにクロゼットなどに収納しましょう。「ポリエステル綿麻混・シャツホルダー」(2,500円)は、綿・麻の自然な風合いとポリエステルの丈夫さを生かした衣類用のソフトボックス。クロゼットのポールにつり下げて、シャツ、ジーパン、セーター、ストールなどをまとめて奇麗に整理できます(※取り扱い限りで終了)。

○「PPクローゼットケース引出式・大」&「高さが変えられる不織布仕切ケース」

限りあるクロゼットを有効利用するなら、「PPクローゼットケース引出式・大」(1,500円)は外せないアイテム。幅や奥行きが部屋によってバラバラなクロゼットのスペースをしっかり活用できるよう、奥行きを狭め、幅を広げてあるそうです。要望が多かった引き出しの中を仕切るアイテムも販売しています。

「ポリプロピレンクローゼットケース」と合わせて使いたいのが、「高さが変えられる不織布仕切ケース・中・2枚入り」(850円)。折り返して高さを調整できるので、さまざまな収納用品を仕切ることができます。

また、仕切りとしてではなく、天然素材で作られた収納用品のインナーカバーとしても使用可能。大きさも用途に合わせて選べるように、3種類用意しています。

○「PPストッカーキャスター付・2」&「ポリプロピレン収納ラック・深型」

冷蔵庫と食器棚のすき間など、ちょっとした空間だってムダにしたくない! そんな場合は、すき間収納に対応しやすいサイズの「PPストッカーキャスター付・2」(3,500円)が便利です。引き出しの深さが異なるセットなので、さまざまな高さの商品を収納できます。

シンク下などの幅広なすき間に使いたいのが、オープン型の収納ラック「ポリプロピレン収納ラック・深型」(850円)。積み重ねもでき、専用キャスターを取り付けるとオープンタイプのワゴンとしても使えます。また、向きを逆にしても使用可能。アイデア次第で、オリジナルの収納を作ることができますよ。

引っ越し先の物件によっては、クロゼットやキッチンの大きさが違うため「今まで使えた家具が使えなくなった」ということもあるはず。さまざまな大きさに対応する無印良品の収納グッズならば、空間をムダにしない収納ができそうですね。

※記事中の情報・価格は2016年9月時点のもの。価格は全て税込

(フォルサ)