納豆は高タンパクで肝臓を守る働きがあり、お酒のおともに最適/調理¬=藤野嘉子 撮影=原務

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いつもの納豆にひと工夫した「にらマヨ納豆」はいかが? イソフラボンや納豆キナーゼは、高血圧、心筋梗塞などの予防作用がある納豆は、言うまでもなく優等生食材。そこに免疫力を高める成分も豊富なにらをプラス。シャキシャキのにらと、ネバネバの納豆に加えたマヨネーズのコクもマッチ! おつまみにもおすすめな、体が喜ぶヘルシーな小鉢だ。

【写真を見る】にらは、1〜2分でさっとゆでるのがコツ。香りもよく、栄養の流出もおさえられる/撮影=砂川千恵子

【にらマヨ納豆】(1人分122kcal、塩分0.6g、調理時間5分)

<材料・2人分>納豆1パック、添付のたれ2パック分、にら1わ、練りがらし、マヨネーズ

<作り方>

(1)にらは熱湯でさっとゆでて水にとり、水けを絞って3cm長さに切る。ボウルに入れ、添付のたれ、練りがらし少々を加えてあえる。

(2)納豆はさっと混ぜ、(1)に加えてあえる。器に盛り、マヨネーズ適宜を細く絞る。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】