ガラス製の近未来キーボード登場!スマホやタブレット以上に便利にタッチ入力ができる

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今は、iPhoneやAndroidスマートフォン、タブレットの普及で、多くの人が、タッチ操作で文字を入力しています。

しかし、ノートPCやパソコンでは、物理キーを採用した「凹凸」のあるキーボードが主流です。

凹凸のある物理キーボードは、キーを押しこんだ際に指の触覚でキーが押せたかの確認ができる点が、大きなメリットと特徴です。
反面、凹凸部分に埃や食べ物などの異物の混入や、物理的に動くためキーの故障や破損といった問題はさけられません。

スマホやタブレットでのタッチ入力に慣れた人が増えている現代にあわせて、パソコンにもタッチキーボードが登場し始めているようです。

タッチキーボードは、SFのようにカッコよく、お手入れも簡単なところが、大きな魅力です。

LED照明付きのガラス製キーボードで入力速度もアップ?
ガラスの厚さは約0.2mmと薄く、キーが浮いているように見えるところも近未来を感じさせます。
アルミフレームで囲われたガラスは7Hの硬度があり、さらに防指紋コーティングも施されています。

タブレットのタッチ操作をしているような感覚で、PC入力をすることができます。
サイズは、横:約34cm×縦:約34cm、重量:約430gと薄型で軽量なので持ち運びや収納スペースに困らないのもうれしいポイントになっています。

LEDは、ブルーに光るタイプとピンクに光るタイプの2種類あります。


近未来を感じさせるデザインとLED


見た目のインパクトだけじゃない
便利なのが、キータッチ入力以外に、「タッチパッドモード」が搭載され、切り替えができる点です。
Caps Lockキーをタッチしたまま、4本の指でキーボードを上から下にスワイプすることで、キーボード面全体をタッチパッドとして使えます。
・1本指でタップ【左クリック】
・2本指でタップ【右クリック】
・ピンチ操作【ズームイン・アウト】
など他にも便利なジェスチャー操作がおこなえます。


脱着可能なUSBケーブル

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このキーボードを使えば、タブレットなどの文字入力速度もグングン速くなりそうですね。

にゃんこ