やん、変な跡がついちゃった……! 日焼けで後悔したエピソード4選

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気を付けているつもりでも、うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまうことも。気がついたら日焼けしていたということもあります。今回は、日焼けで後悔したことについて聞きました。

■学生時代の「うっかり日焼け」を後悔……

・「高校時代、自転車通学時代だったが、日焼け止めをまったく塗っていなかったこと。そのせいか、いつも日差しを受けていた右頬だけシミが多い」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「若いときは日焼けのことを気にせず野ざらしだったこと」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「中学生のころ、同級生の女の子が一生懸命に日焼け止めを塗る姿を、ちょっとばかにしていたこと。肌の大事さをわかっていなかった」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

学生時代は「日焼け」についてあまり知識を持っておらず、お肌の回復も早いため、「紫外線が肌に悪影響を与える」なんてことはあまり意識していなかったですよね。でもこの時期の油断が後悔の原因になる場合も……。もっと早く気付いておけばよかった!?

■変な焼け跡に

・「日焼け止めを塗るのが面倒で、塗らずに登校していたら、スカートと靴下の間だけ焼けて変になった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「背中に日焼け止めを塗るのを忘れてキャミソールの跡がついてしまったこと」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「肩の部分が透かし編みになった服を着ているときに日焼けしてしまい、変な日焼け跡がついてしまった」(32歳/自動車関連/技術職)

うっかり日焼けして後悔するのが、変な焼け跡ができてしまったとき。リング状や透かし網模様の日焼け跡など、体に模様が入ってしまう日焼けは恥ずかしいですね。

■合わない日焼け止めを使ってしまった

・「海で、安い日焼け止めを塗ったら流れていたようで、落ちているところと落ちてないところがあったのか、背中が斑点模様に焼け、半年治らなかったときは本当に後悔した」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「お盆の旅行先での日差しが予想以上に強く、合わない日焼け止めを塗って肌が赤くなってしまったこと」(32歳/生保・損保/営業職)

しっかり日焼け止めを塗ったとしても、まだまだ油断は厳禁。日焼け止めが自分の肌に合わないものだと、かえって変な日焼け跡を作ってしまったり、肌に炎症を起こしやすくなったりすることが。紫外線が強烈になる前に「自分に合う日焼け止め」、探しておきたいですね!

■調子に乗って日焼けして後悔!

・「20代最後の夏だー! と思って焼きまくったときの日焼けがシミになった……。後悔です」(31歳/情報・IT/営業職)

・「オーストラリアのビーチで、まさかのすっぴんで1週間。シミが消えません」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

夏の開放的な雰囲気に飲まれてしまい、積極的に焼きに行って後悔した人も! 特に海外では「ビーチで日焼けする女性たち」がカッコよく見え、つい真似して焼きたくなってしまいますよね。夏のビーチでは雰囲気に飲まれないことも重要?

■まとめ

肌の新陳代謝が早い頃は日焼けしてもすぐ回復できましたが、ある程度大人になると日焼けダメージから回復するのに時間がかかりますよね。ぜひこれからの季節は、上記のような「うっかり焼け」に注意してくださいね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数151件。22〜34歳の女性)