床にWi-Fiルーターを置くと電波が届かない! 解決策は、正しい置き方と全方向に対応した新型Wi-Fiルーター

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SIMフリースマホの普及や、2in1モバイルPCの人気など、無線LAN(Wi-Fi)は家庭でも必要な通信手段になってきた。今では、自宅や会社など、Wi-Fiルーターを利用している人は多いことだろう。

しかし、置き場所に困って、Wi-Fiルーターを床に直置きしている人は、要注意だ。

●Wi-Fiルーターの適切な高さは1m〜2m
実は、Wi-Fiルーターは、設置する場所によって性能が変化するのだ。
これは機器や電波の性質によるものだが、もっとも良いとされるのが、
・床から1m〜2m程度
・できるだけ建物の中心部

に設置することだ。
そうすることで、効率よく電波が部屋のすみずみまで届く状況となる。

逆に、
床に直置きで設置している
部屋のスミに置いている

状態では、Wi-Fi電界強度(電波)の弱い、いわゆる「Wi-Fiデッドスポット」が生まれやすくなってしまうのだ。

そのため、Wi-Fiルーターは、できるだけ推奨される高さや場所に置くべきなのだ。
とはいっても、そうそう推奨されている場所に置けない場合もある。

では、どうすればいいのだろう。
なんと、この問題を解決できる画期的な製品が登場した。

●Wi-Fiデッドスポットが発生しにくい新型Wi-Fiルーターも登場
置く場所を問わない、画期的なWi-Fiルーターは、アイ・オー・データ機器の新機能「360コネクト」を搭載したモデルだ。
この新機能で、360度どの方面に向かっても安定した電波を出すことができるという。

この「360コネクト」機能を搭載したモデルは2つ発売予定だ。
・「WN-AX1167GR」 2月下旬発売予定
 価格8900円
・「WN-GX300GR」 3月中旬発売予定
 価格7200円
2モデルの違いは、
「WN-AX1167GR」 → 2.4GHz帯及び5GHz帯に対応
「WN-GX300GR」 → 2.4GHz帯にのみ対応
というものだ。

持っているスマホやタブレット、パソコンなどが5GHz帯対応であれば、「WN-AX1167GR」が良いだろう。
「WN-AX1167GR」は、ビームフォーミング技術によりiPhoneなど5GHz帯対応モデルで効率のよい通信ができるそうだ。
そうではなく、自宅の機器が2.4GHz帯対応ということがわかる場合は、安価な「WN-GX300GR」が良さそうだ。

これら2モデルであれば、全方向あらゆる方向に電波を出すため、推奨される場所に置けない場合でも、安定したWi-Fi通信が利用できそうだ。

格安SIMや低容量データ定額制が普及すると、これからますますWi-Fiルーターの重要性は高まっていく。
いまいちど、置いてある場所を見なおしてみてはいかがだろうか。

新技術「360コネクト」搭載 無線LAN(Wi-Fi)ルーター|アイ・オー・データ機器
布施 繁樹