梅宮アンナの“老化”現象にファンも動揺「クラウディアに似てきた」
モデルでタレントの梅宮アンナ(42)が「老眼」であることを自身のインスタグラムにてカミングアウトし、コメント欄には驚きの声が相次いでいる。
一般的に、個人差があるものの老眼の症状が出始めるのは40歳過ぎと言われている。確かについ先日42歳の誕生日を迎えた梅宮アンナだが、最近ではスマホの使い過ぎにより若年層の老眼化が進んでいるという。さらに梅宮の場合「若い頃から老眼」だったそうで、「老眼になってしまった」という訳ではないようだ。
梅宮アンナのインスタグラムより
父・梅宮辰夫も「もう疲れました」と漏らすしかし、こだわりのヘアカラーだというプラチナグレーの髪色がなんだか白髪に見えてしまい、「老い」のイメージに拍車をかけてしまっているのである。動揺を隠せないファンの心境がコメントの端々に見られた。
「老眼と言われると髪も白髪に見えてしまう…(笑)」
「しっとり落ち着いたミセスのようで、好きです」
「クラウディアママさんに年々似てらっしゃいますね!」
やはり若い頃から“恋多き女性”のイメージを持つ梅宮からの「老化」の告白は衝撃的だったようだ。
1990年代には羽賀研二と堂々交際し、ペアヌード写真集まで発表。2001年には一般男性と結婚し、娘を1人もうけるも約2年程で離婚。その後は元中日ドラゴンズ立浪和義との不倫疑惑、アメリカンフットボールの元日本代表・中島佑、さらに実業家男性との不倫説を巻き起こしている。その一方で俳優の西島秀俊に本気で惚れ込み、アドレスを書いたファンレターを送っていたことを明かすなど、とにかく恋愛ネタは事欠かさなかった。
そして梅宮と言えば、やはり実の父親・梅宮辰夫(77)が思い出される。娘を溺愛していることで知られているが、とうとう昨年はその度々過ぎるスキャンダル報道に「もう疲れました」と漏らしている。父親を老け込ませた娘自身にも老いの魔の手がやってきたということであろうか。何歳になってもなお梅宮らしく、元気に恋愛スキャンダルをふりまいてほしいものである。
(文/勝島薫)