存在しない都市伝説の「きさらぎ駅」がGoogleマップで検索できた? 驚くべき場所だった

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日本のどこにも存在しないはずの駅「きさらぎ駅」をご存じだろうか。
「きさらぎ駅」は、2004年に2ちゃんねるのスレッドに登場してから、都市伝説となっている。

「きさらぎ駅」、関東(神奈川)から東海(静岡)にかけてのどこかに存在しているとされており、行く目的を持っている人には、行くことができないが、行く気のない人が、ふとしたきっかけで着いてしまう駅として有名になっている。

実は、この「きさらぎ駅」は、Googleマップで検索すると検索結果に表示される。
さらに自宅などから目的地としてルート設定ができると、Twitterで盛り上がっているのだ

ということで、筆者も試しに、ルート検索できさらぎ駅を検索してみると、自宅から車を使うと常磐道を通って1時間57分で到着するという結果が出た。
 

自宅からきさらぎ駅まで103kmのルート検索結果、所要時間は1時間57分。



電車やバスを使っていくと2時間13分で到着するらしい。


ところが、検索結果の「きさらぎ駅」、だが、住所はなぜか「茨城県つくば市天王台1丁目」となっている。
その住所は、地図を見る限り池の中だ。それも筑波大学の第一学群A棟と呼ばれる校舎の前にある池になっている。当然、近くに鉄道などは走っていない。


どうみても池の中です。しかも筑波大学の構内だ。いったいどういうこと?


筆者は知らなかったのだが、「きさらぎ駅」以外にも、都市伝説とされる駅には「ごしょう駅」「ごず駅」「かたす駅」という駅があるらしい。
それらの駅をGoogleマップで検索すると、すべて筑波大学の構内の池が表示されるというのだ。

どうしてこんな検索結果になるのか? 謎は深まるばかりだ。

ちなみに、Googleマップ以外でも検索してみた。
Androidのアプリ、MapFanやドコモの地図アプリで「きさらぎ駅」を検索してみたが、検索はできなかった。

どうしてGoogleマップだけが検索できるのか?
どうして検索結果が筑波大学の構内の池ばかりなのか?
ますます、謎は深まるばかりだ。

『きさらぎ駅』をグーグルマップでルート検索した結果が怖すぎる→「他の駅もか!」と話題に(togetter)


小川夏樹(ITライフハック編集長)