学生の窓口編集部

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日本だけでなく世界のあちらこちらにあるトイレのマークには共通点があります。男性のマークはズボンをはいており、女性のマークはワンピース(またはスカート)をはいているということです。とてもわかりやすいマークなので、よっぽどのことがなければトイレの入り口を間違うことはまずありません。

ところでそんなトイレのマークに新事実が浮かび上がってきました。ソフトウェア関連会社のAxosort社によると、女性のトイレのマークはワンピースではなく、Tシャツと長ズボンを履いた女性にマントをつけた姿をあらわしたものだというのです。

もちろん女性のトイレマークはスカートやワンピースを元にしてつくったものに違いありませんが、女性に対する新しい視点を人々に発信するためにAxosort社が新しい見方を発表したのです。

マントをつけた女性の姿はスーパーマンならぬ「スーパーウーマン」と呼ばれ、ツイッターやSNS上で多くの女性たちから支持を集めています。

女性の持つ強さ、可能性、素晴らしさを兼ね備えたトイレマークの新しい解釈が多くの女性に自信と力を与えることを願ってやみません。

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It was never a dress

It was never a dress
http://www.boredpanda.com/bathroom-sign-gender-equ...