こちらは1915年頃に発売された、ドイツ製のコンテッサネッテル・ピコレットというロールフィルムを使った蛇腹カメラ。100年以上も昔のカメラなので、もちろん写りは今のカメラと比較にならないですが、では、レンズだけならどうなのでしょうか。そう思った人が、今時のカメラであるキヤノンEOS 5Dと組み合わせて、写真を撮影してみたそうです。どんなものが写るのか、その結果をご覧ください。 1.キヤノンEOS 5Dのレンズ部分