最近の日本車は、写真だけではクルマのイメージが掴めなくなってきました。もともと欧州車もそうなのですが、「3次元の立体感」を訴求するデザインが採用されていると、2次元の写真では伝えきれないのですね。特にアクアは、ボディ側面にエッジの効いた面もラインもないせいか、写真ではノッペリ見えます。でも実物を陽の光の下で見ると、サイドウィンドウ下のボディ側面がグッと張り出していて、写真からは想像できない程たくま