環境問題を専門とする英国人ジャーナリスト、ジョナサン・ワッツ氏は、中国の環境問題が重大な局面を迎えているとの見方を示した。中国では、生物種の絶滅が世界平均よりも50%−60%速く進行しているという。中国国際放送局が報じた。ワッツ氏はかつて、日本に7年間滞在。読売新聞や朝日新聞など大手メディアの仕事もした。中国でも7年間滞在し、外国人記者協会の会長も務めるなど、アジアとの関係が深いベテラン・ジャ