QPR、カメルーン代表FWエトー獲得を画策…金銭面で交渉は難航か

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 2年ぶりのプレミアリーグに臨むQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)が、昨シーズン限りでチェルシーを退団したカメルーン代表FWサミュエル・エトーの獲得を目指しているようだ。18日付けのイギリス紙『デイリー・メール』が伝えた。

 QPRを率いるハリー・レドナップ監督は、昇格シーズンを迎えるクラブに経験豊富なエトーの存在が必要だと考えているようだ。だが、エトーの要求する金額がネックとなっており、交渉が難航しているという。

 昨シーズンのエトーはチェルシーで公式戦34試合に出場し、マンチェスター・U戦でのハットトリックを含む12ゴールを記録。1年契約を全うし、同クラブから退団していた。

(記事/超ワールドサッカー)