モーニング娘。リーダーの道重さゆみ。吉野家「西五反田一丁目店」の一日店長として奮闘した
私は「吉野家ファン」と口にする「モーニング娘。」の道重さゆみ。昨年11月に発売した「焼鳥つくね丼」がヒットしている事を受けて、吉野家の一日店長に就任した。

道重は2月1日、東京・西五反田一丁目店にて『吉野家焼鳥つくね丼ファンイベント』を開催。同店のユニフォームを身にまとい、抽選で選ばれた一般客20名に自らオーダーを取る働きぶり。「焼鳥つくね丼」をふるまった。

司会者に、1日店長への意気込みを聞かれると、「こういう機会はなかなかないので、緊張はしていますが、一生懸命に愛情を込めて接客をしたいと思います!」と笑顔で答えた。

オーダーをとる際、ファンの方全員が「“さゆ丼”お願いします」と言ったことに司会者がふれると、「“さゆ丼”という焼鳥つくね丼の呼び方は、ファンの方々から広まったもの。今回のお仕事が来たのも、全てファンの方々のおかげ。今回このような形で皆さんに恩返しが出来て、本当に嬉しい!」と感謝の気持ちを表した。

さらに「全国の吉野家さんで“さゆ丼”って頼んだら、普通に焼鳥つくね丼が出るようになったら嬉しい!」と望みを話した。

道重さゆみ
「私、接客にも向いている」「やっぱり私にはいろんな才能があるんだなと思いました」とニッコリ


集まった報道陣から、店長を務めたことを聞かれて「予想以上に接客が向いているなと思い、やっぱり私にはいろんな才能があるんだなと思いました」とニッコリ。「ユニフォームも、予想以上に似合ってビックリ!やっぱり、さゆはなんでも似合うんだなと実感しました!今日の1日店長は120点満点です!」と笑顔で締めくくった。

道重は、昨年11月に行われた「焼鳥つくね丼」発売時のPRイベントに“吉野家ファン”として出演。それをキッカケにして、ファンの間で「さゆ丼」と呼ばれはじめ、WEB上で話題に。そのような経緯もあり、吉野家から「一日店長」としてオファーを受けた。

■関連リンク
道重さゆみ(モーニング娘。) /フォトギャラリー (拡大写真・65枚)