長谷部誠さんが本田朋子さんと電撃復縁と聞いて、ベネズエラ戦はどうでもよくなった件。
![長谷部誠さんが本田朋子さんと電撃復縁と聞いて、ベネズエラ戦はどうでもよくなった件。](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/3/630f8_627_ef68c42312303643609ff97ca2cd2255-m.jpg)
男と女の可能性、それは無限大。僕も無限の可能性を追い求めながら、世の中の女性を見つめている男のひとり。神話の時代から男と女は結ばれるようにできています。磁石のように、引力のように、惹かれあうのです。それは決して難しいことではなく、「近くにおいて放っておけば自然にくっつく」類のもの。
僕らは今、ひとつの愛の再開を目撃しようとています。日本とドイツの距離は確かに遠かった。最近は国際電話なんかよりももっと手軽に、スカイプなどで会話ができるとは言え、実際に触れることもできない距離では磁石もくっつきようがありません。しかし、ほんの少しでも近づいたなら話は別。吸い寄せられるようにお互いが睦み合い、その距離を埋めてしまうのです。ましてやそれが、一度はくっついていたものならば…。
記事によればふたりは5月初旬には復縁しており、メールもマメに交換しているのだとか。結婚は本田さん側の決断次第であるとの記載も。そして「お互いの成長ぶりを見て惚れ直した」と復縁の理由を結論づけるその記事。「そうなの!?」「長谷部はどっちかと言えば落ちてる」「平井アナが結婚するので焦っただけでは…」など、僕の中でも喧々諤々の意見交換がなされましたが、最終的にはふたりの再会を祝福しようと思ったのです。それが男と女の宿命なのですから…。
ということで、その辺を頭の隅にふわっと残しながら、最近の長谷部さん事情をチェックしていきましょう。
◆長谷部さんの一言コメントが全部ソレ関係に見えてきた!
最近はチーム合宿に合流していないとか、移籍先を探しているとかいろいろと憶測漂う長谷部さん界隈。しかし、ハッキリしない時点では何も明かせないのは道理。どうしても口ごもるような、勿体つけたような言いかたしかできないのです…。
↓アサヒ芸能:「本田朋子 長谷部誠と電撃復縁」
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2012/08/0816-con-big.jpg
あくまでも「本田朋子が」復縁したというニュースなんだな…。
「加藤ローサが」松井大輔と結婚したみたいな扱いなんだな…。
↓そう言われてみれば最近のコメントは全部コレ関係な気がする!
<独紙、長谷部は「移籍先探し、日本に滞在中」>
http://www.sanspo.com/soccer/news/20120804/bun12080412090001-n1.html
<長谷部誠が移籍白紙を強調「一筋縄ではいかない」>
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/08/12/kiji/K20120812003886390.html
<長谷部誠が移籍問題を語る「すべての可能性がある」>
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20120812-999469.html
<長谷部誠のJ復帰「難しい」>
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20120814-1000311.html
<長谷部、英移籍秒読み!独紙「今週中にも決まる」>
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/08/10/kiji/K20120810003870850.html
<長谷部誠が近況報告「自分の気持ちに正直に後悔ないよう決断します」>
http://ameblo.jp/makoto-hasebe17/entry-11321819788.html
<長谷部誠が戦術確認「やることは変わらない」>
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20120813-1000258.html
男:「俺、今度日本に行くわ」
女:「私、今ロンドンで取材中よ?またすれ違いだね」
男:「そうか、一筋縄ではいかないな」
女:「うん、ずっとそうだったもんね」
男:「でも、可能性はあるんだろ。どんな未来だって」
女:「じゃあ、今すぐ結婚してくれるの?」
男:「それは難しいよ…」
女:「いつもそうやって引き延ばしてばっかり!いつまで待たせる気?私もう29だよ。来年は30だよ!?」
男:「今週中にはいろいろと決まるから…」
女:「ホントに?もうウソはいやだよ…?信じていいの…?」
男:「自分の気持ちに正直に、後悔ないように決断するよ」
女:「嬉しい!抱いて!」
男:「結局、男と女なんて、ヤることは変わらないもんだな…」
女:「お帰り、すぽると…」
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![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/7/775fe_627_5b7400dbc5218cbbbf85461a46650339.jpg)
そんな長谷部さんは日本代表の合宿に合流。15日のベネズエラ戦に出場しました。試合自体は1-1とパッとしない感じのドローでしたが、内容・結果はこの際いいでしょう。久々に全員で顔を合わせ、練習を行ない、自分の身辺を整えられただけで十分です。
入場してきた日本代表選手たちも心なしかリラックスムード。先日まで見ていた、ロンドン五輪での凛とした選手たちに比べれば若干弛緩した空気も感じられます。僕も「ウッチーはおらんのか…」「ウッチーがおらんと寂しいのぉ…」「ウッチーひとりってパターンのほうがテンション上がるかも…」と若干の気抜け感。
そんな気抜け感は国歌独唱でさらに加速。今回独唱を担当する湘南乃風のHAN-KUNさんは、頭にタオル状の布を巻き、元金正日の料理人の方みたいに目元を隠した格好で登場。「タオルで誰だかわからんな…」「タオルがなくてもわからんけどな…」「まぁベネズエラ代表もロクにわからんしな…」と悩まされるなど、調整試合ならではといった一幕でした。
試合そのものもまさに調整ムード。いつもの4-2-3-1の布陣ながら、右SBには駒野、CBには伊野波が入りました。今野・内田が9月の最終予選イラク戦では出場停止のため、代わりのメンバーを入れて合わせようというのが唯一最大の目標といった状態。
伊野波は相手の突破を許すわ、パスカットされるわとバタバタしたプレーがつづきますが、それもまた調整試合ならでは。パッと入っていきなりパッとやれるものなら、調整試合などいらないのです。大いにバタバタしてもらえばいいのです。どうしてもダメなら、また代わりを探せばいいわけですからね。気に病む必要はありません!落ち着いていけ、伊野波!
↓そんなバタバタした状態でも、日本は前半15分に駒野のクロスから遠藤のシュートで先制!
よしっ、解散!
調整終了!
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前半はそのまま1-0で折り返すと、後半頭からはCBに水本を投入。出場停止の今野の穴を埋める出場停止の栗原の穴を埋める伊野波がどうにもダメだったのでその穴を埋めるために出てきた水本は、スムーズに試合の流れに加わり、後半5分の決定的なピンチも身体でコースを塞いで防ぎます。出場停止の今野の穴を埋める出場停止の栗原の穴を埋める伊野波という大きな穴を埋める水本の調整ができ、もうやるべきことはやり尽くしたという感覚も。後半17分にベネズエラに同点ゴールを許しても、まったく気になりません。
結局試合はそのまま1-1で終了。日本は数多くのチャンスを作り、藤本・中村憲といった攻撃的な選手も投入し、終盤には本田△をワントップに置くなど攻勢を強めましたが、勝ち越せずじまい。スッキリと勝ち越して終われれば最高でしたが、まぁそれもまた調整のうち。ちょっとズレていれば勝ち越し点という場面も何度もありましたし、特に心配はなさそうですね。
↓むしろ、途中交替した長谷部さんの様子が気になる!
2枚だけ写真アップ。1枚目:交代後の長谷部さん、腰をスタッフに診てもらってます。 twitpic.com/ajrlig
— cool & warmさん (@hrm_chwh) 8月 15, 2012
ベネズエラ戦はどうでもいいから休め!
貴重な日本滞在期間に体調不良では、叶う復縁も叶わない!
↓主将の長谷部誠「課題は決めるところで決められなかったこと」
長谷部誠
「収穫と課題は? もちろん課題は決めるところで決められなかったってことじゃないですか。まあ、それに関してはそんなに悲観はしてないですね。楽観するわけじゃないですけど、チャンス作っても取れない時は正直あるし、そういうところを決めるようにならないといけないですけど、そんなに悲観するところじゃないと思う。失点の場面に関しては、リスクマネージメントというか、ああいうところでボールを取られることはあるけど、そこからどうやって守備するかってところでもう少し対 応の仕方があったんじゃないかなと。見返さないとあんまり状況も把握できないですけど」
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20120816/66054.html
女:「これまでの経験で得た課題は?」
男:「決めるところで決められなかったってことじゃないですか」
女:「今度はちゃんと決めてくれますか?」
男:「まぁそれに関しては悲観はしてないですね」
女:「実は今がチャンスって覚えててくれてる?」
男:「チャンス作っても取れないときは正直あるし…」
女:「そんなんじゃダメ!1年に1回のチャンスなのよ!?」
男:「そういうところを決めるようにならないといけないですけど…」
女:「ずっと…そんな感じ…ずっと…ずっとじゃない…煮え切らない人…」
男:「そんなに悲観するところじゃないと思う」
女:「私たち、このままでいいのかな…将来どうなるんだろう…」
男:「そこはリスクマネージメントというか、対応の仕方があるんじゃないかな」
女:「『リスクマネージメント』とか『対応の仕方』って何よ!?そんな気持ちで今日を迎えたの!?何の準備もしてないの!?私ずっと待ってたんだよ!?今日だろう、きっと今日だろうって!!今日が何の日か、本当にわかってるの!?」
男:「ちょっと手帳とか見返さないと、何を言われているのかあんまり状況も把握できないんですけど…」
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8月16日は本田朋子さんの誕生日です!体調を整えて決めてくださいね!
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