ほとんどのセレブにとっては、スタイルをキープすることも仕事の1つ。そこで女性セレブたちの本音を<Huffington Post>が拾ってみた。

ジェニファー・ローレンス
『GLAMOUR』誌でのインタビューで、「『エクササイズが大好きなの』なんて言ってる人たちが大嫌い。一発お見舞いしたくなるほどよ。だけど、映画のためにあれこれ調整するのはいいことだと思う。『こちらがあなたのトレーナーです。食べていいのはこれです』とかって、何でもやってくれるからよ」と本音をブチまけたジェニファー。「私だってエクササイズはするわよ! だけどダイエットはしないの。お腹がすいたら、仕事なんてできないでしょ?」

ジュリアン・ムーア
「今でも心底退屈なダイエットをしているの。基本的には、ヨーグルトや朝食用のシリアル、グラノーラ・バーね。ダイエットなんて大嫌いよ。"適正な"サイズでいるのにうんざりなの。常にお腹をすかせているわ。自分はスレンダーなんでしょうけど、業界的にはそうじゃないのかもね。女優たちは皆、常に空腹を抱えていると思うわ」

ジェシカ・アルバ
過去には自分のスタイルを受け入れるのに苦労したというジェシカだが、妊娠によって大きな変化があったもよう。「妊娠したおかげで、解放感を味わったの。自分の外見をあまり重大視せず、自分の体を受け入れることを学んだのよ。母親になったことで、自分の置かれた状況に適応する方法がわかったの」と語っている。

ソフィア・ベルガラ
「私のキャリアには、(胸が大きいなどの)自分の外見も決して無関係ではないはず。それに対して恥ずかしいとは思っていないわ。扉を開けてくれたって感じよ。だけど同時に、それ以外にも(演技力などを)持ち合わせていないと、すぐにお払い箱になってしまうことも理解しているの」

ジェシカ・ビール
ワークアウトや健康的な食生活で知られるジェシカ。だが本人はそのイメージに飽き飽きしているそうで、『W』誌に「私がアウトドア派で、健康的だっていうイメージをブチ壊す必要があるわね。これからはダークで不健康になろうかな。今度はバッド・ガールになる番よ」と本音を吐露している。

<専門家が語る、女性の体に対するイメージ>
女性は自分の体に厳しいことが多い
自分で思う自分のイメージと、他人が見るそれは違うことも
自分の体のタイプを知ると、自分に似合う洋服などがわかり、心地よく感じるもの
キンバリーからのメッセージ「あまり自分を責めないで! 自分が今持っているものを受け入れましょう」