「加工前はこんな姿だったのか!」ペットボトルの写真に驚きの声
軽くて丈夫なペットボトルは飲料の容器に非常に適していますが、ではどんな風に作られているのかご存知でしょうか。
2リットル用のペットボトルの、加工前はこんな姿をしていたのかと驚かれていた写真をご覧ください。
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まるで試験管か薬の容器のようにコンパクト。
これが加工後には2リットル用ペットボトルになるなんて、確かに驚きですよね。いったいどんな風に成型されているのか、ひと目でわかる動画をご覧ください。
図解。
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実際の工場での工程。
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ペットボトルにも様々な形がありますが、まるで風船を膨らませるように型どっていたとは興味深いですよね。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
・なぜかわからないけど、こういう金型や成型のオートメーションが好きでたまらない。
・信じられないかもしれないが、熱可塑性樹脂を使っているペットボトルなら形状記憶を持っているので、熱湯をかけると元のサイズに戻る。それはかなりクールだ!
・これは…下ネタの対象になるのは避けられないな。
・そうだな、サイズといい膨張することといい。
・あとは、震えるモーターをつけるだけだ。
普段当たり前に使っているペットボトルも、こうした製造過程を知ると見方も変わってくるのではないでしょうか。
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