コートジボワールの主将ディディエ・ドログバのW杯出場にゴーサインが出た。

大会前の日本との強化試合で肘を骨折したドログバ。当初は自らW杯は絶望的と話していたが、懸命なリハビリの結果、腕にギプスをしたままだが、今夜のポルトガル戦から出場できることになった。

FIFAのメディア担当は14日、「ディディエ・ドログバがギプスをつけてプレーすることに関して、試合担当主審からOKが出た」と発表した。


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