新垣結衣がアピール「風船たくさん持つと、テンション高くなる」

女優の新垣結衣が１８日、女優の川島海荷、元総合格闘家でタレントの高田延彦とともに「紳士服はるやま」の新イメージキャラクターに起用され、都内で行われた発表会に出席した。

イメージキャラクターに選ばれた３人。２月２０日より順次オンエアされる新ＣＭに登場し、愛情一杯の気持ちを込めていく“愛情キャンペーン”を一年間に渡って伝えていく。

新垣はそのＣＭで、大量のハート型風船を抱えて走るシーンを撮影。「たくさんの風船を持つとウキウキしました。どうしてテンション上がるんですかね？」と自然に浮かんだハッピースマイルを分析していた。そしてこの日、会場の外に出て、ＣＭ同様の「愛情を込めた、風船飛ばし」を実際に披露するイベントも開催。ハート型の風船など、合計１万個を大空に飛ばした。

同社は昨年秋、『インフルエンザ対策スーツ』（生地に加工した光触媒の働きで、ウイルスや雑菌を分解）を発売。そして、春夏向け新作スーツでは、テーマに「愛」を選んできた。『愛（アイ）スーツ』と呼ばれる商品には、若い世代の体型の変化に合わせたシルエットを重視。上着丈を短くし、ヒップラインをすっきりさせ、脚が長く“美脚に見える”ラインを実現した。その他にも、家庭洗濯に対応した『洗えるスーツ』をラインナップ。吸汗速乾素材を採用し、洗濯後のアイロンが不要とされている簡単ケアのスーツが用意され、新社会人やビジネスマンやその奥様の悩みを解消する工夫と優しさ、愛情が狙いとなっている。

組み合わせるシャツやパンツについても、シワになりにくい素材を用いた商品『愛（アイ）シャツ』、『愛（アイ）パンツ』も同じく展開。ビジネスマンの奥様が面倒と感じるアイロンがけが軽減される商品となっている。