土屋アンナ
 米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」。1999年に東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、有名監督の初期短編映画や若手映像作家が産み出した作品など、これまで700本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域から日本に紹介されている。

 2004年には米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、同映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象に。また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督をはじめ、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきた。年々規模を拡大し、日本で唯一の米国アカデミー賞公認短編映画祭として、明日の映像文化を担う若手映像作家、監督たちの世界へつながるゲートウエイを創出している。

 同映画祭は2010年の開催に向け、これまでになかった新たなエンタテインメントコンテンツの創出と、才能あるクリエイターの発見を目的とした「ミュージックShortクリエイティブ部門」を新設。8月1日の作品公募開始以降も20社以上から64組のアーティストによる120曲以上の楽曲エントリーが決定しており、9月1日からは土屋アンナ「Brave vibration」と、m-flo★Takuによるプロデュース楽曲「Sweet Rishi Boy」を含む全6曲の追加エントリーが決定した。

ミュージックShort クリエイティブ部門とは?
各レコード会社から公式にエントリーされた楽曲をテーマ曲として、クリエイターが自由に応募作品を製作できます。製作した作品は、映画祭で上映するだけでなく、株式会社フェイス・ワンダワークス(代表取締役社長: 吉田 眞市、以下、フェイス・ワンダワークス)を販売窓口として、携帯やPCなどの配信コンテンツとして、国内の事業者へ販売します。配信コンテンツから発生した収益は、エントリーしたレコード会社、配信事業者、クリエイターなどへも配分します。

応募手順
(1)使用可能な楽曲は、http://www.shortshorts.orgから試聴・購入が可能。
(2)エントリー楽曲の総尺の1/3以上を使用した10分以内の映像作品を制作
 ※エントリー楽曲以外の楽曲は自由。ただし使用著作に関しては製作者の責任。
(3)2009年8月1日(月)〜2010年1月30日(土)までにショートショート フィルムフェスティバル &アジア宛に応募作品を送付

賞・副賞
2010年6月の映画祭で発表されるミュージックShortクリエイティブ部門の優秀賞受賞作品には、賞金60万円に加えて、副賞としてフェイス・ワンダワークスのCM制作および、さらなるミュージックShort作品の海外での撮影の機会を与える20万円相当旅行券の贈呈が予定されており、クリエイターに更なる飛躍のチャンスを提供します。

土屋アンナ - アーティスト情報
ミュージックShort部門 上映作品 - SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2009

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