【トレビアン】Q&Aサービスの『Sooda!』がエコな取り組み
今回の取り組みは間伐材（かんばつざい）を使った割り箸によるプロモーションだ。
間伐材というのは森が茂りすぎるのを防ぐために伐採して手入れをすることをいう。
このときに伐採した木は割り箸に使われることが多い。
「伐採は環境問題じゃないのか？」と思われがちだが、実は間引きをした行った方が森の成長のためにも良いとされている。
間引きをしなければそれこそ木の生長が止まってしまうのだ。
いわゆる、“割り箸を使えば、使うほどエコになる”アド箸プロモーションだ。
適切な伐採をすれば森林は衰退しないということを広めることにもなる。
この割り箸袋に広告を付け、国内割り箸の割高な面も克服。
また、その広告収入により奈良県吉野の森の植樹や森林経営を支援するという「Yoshino Heart」に参加する。
今回のプロジェクトは『Sooda!』、『ナチュラルローソン』、『かごの屋』と組んで実施される。
12月上旬に和食レストランチェーン『かごの屋』10店舗で1万2000膳の割り箸を、そして2009年1月下旬頃には、コンビニ『ナチュラルローソン』の82店舗（東京・神奈川・千葉）にて、10万膳の割り箸を配布する。
参照：オモシロQ&Aサービス『Sooda!』
参照：プレスリリース
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