「チームに対しては何も言うことはできない。選手達には感謝の気持ちしかない。もう少し休むことができていれば、結果は違っていたかもしれないが…」。

 フィオレンティーナのチェーザレ・プランデッリ監督は0−2の敗戦に終わったインテル戦(13日=セリエA第33節)後、“SKY”のインタビューの中で完敗を認めた。10日のUEFA杯(PSV戦)での疲れがインテル戦に与えた影響について、プランデッリ監督は「インテルのような強豪相手に練習期間が1日しか取れなかったことのハンデは大きい」と厳しい表情で応えている。