【トレビアン】高橋名人よりも阿迦手観屋夢之助!?

＜ゲーム界の偉人シリーズ１ 前編＞

20〜30代のゲームファンなら誰もが知ってるゲームヒーローといえば誰？　やっぱり高橋名人や毛利名人だろうか？　確かに両者は素晴らしい。しかし、彼らに並んでゲームヒーローといえる人物の存在をお忘れではないだろうか。阿迦手観屋夢之助（アカデミヤユメノスケ）氏の存在である。『ゲーム界の偉人シリーズ』の第１弾は、前編と後編にわけて、氏を特集していきたい。

氏の経歴はハドソンの高橋名人に勝るとも劣らない素晴らしいものだ。ゲームデザイナーでありながら、インテリアデザイナーやテレビコマーシャルプランナー、雑誌の編集長、そしてイベントプロデューサーもしているという。

氏が経営しているカルチャーブレーンのゲームは、ベスト・グラフィック・オブ・ザ・イヤー賞やベスト・スポーツ・ゲーム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。また、“夢之助プロジェクト”という一大プロジェクトを立ち上げ、多くのゲームを世に放った。ここまでくると、エンターテインメントの神様といっても過言ではない存在といえよう。

氏は「21世紀のデジタルコンテンツビジネスは数十兆円以上になる」とし、カルチャーブレーンを将来的に数千億円企業にするという。カルチャブレーンがそこまで急成長する自負できる理由は、コンピュータの知識がまったくないクリエイターでもゲームを作れてしまうというスーパー秘密兵器『Generator21』があるからかもしれない。

今後もlivedoor トレビアンニュース『ゲーム界の偉人シリーズ』では、カルチャーブレーンのすごさをお伝えしていく予定だ。

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元記事
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