NGT48山口真帆の意味深メールが波紋…公演前日に悲痛胸中

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昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行される被害を受けていたNGT48の山口真帆(23)。

4月21日に新潟市・NGT劇場で行われる公演に出演予定とあって発言が注目されているが、20日に有料会員向けメールを送信したことが話題を呼んでいる。

「まほほん(=山口の愛称)からメールが来たのは、3月22日に行われた運営側の会見後のメール以来。午後7時過ぎに送られて来ましたが、タイトルは『いやだ』、本文はただひと言『明日が来て欲しくないな』でした。悲痛な心境が伝わって来て、明日はどう考えてもネガティブなことが起こる気しかしません」(20代の熱烈なファン)

同日の公演について、運営会社・AKSは今月11日にメンバーと話し合った上で開催を決めたと発表。だが今回のメールからはとても納得しているとは思えない様子がうかがえる。そのためネット上で波紋が広がっている。

《明日の公演、どうやら真帆さんの本意ではないようですね》
《山口真帆さんが納得のいくような結果になる流れの文面ではない》
《一言で明日どうなるのかが 分かってしまう。きっと、漢字の二文字の予感が》

など、山口の気遣う声が続々と飛び交っているのだ。

「山口さんの発表内容によっては、さらに騒動の余波が広がる可能性もありそう。せめてファンを納得させるような発表であればいいのですが……」(芸能記者)

山口の送った意味深メールにより、21日の公演はさらに注目が集まりそうだ。