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お笑い芸人のレイザーラモンHGが、日本テレビ系バラエティ特番『エンタの神様』(15日19:00〜20:54)に、12年ぶりに出演する。

前回出演した2006年4月15日は、まだ「RG」を名乗る前の相方・出渕と「レイザーラモン」のコンビで出演したHGだが、今回は、アキラ100%、とにかく明るい安村とともに裸芸に挑戦。HGは、革靴・帽子・サングラスを残しての全裸という姿だが、最後は3人のトリプルお盆芸で、女性客に埋め尽くされたスタジオを大いに沸かせる。

出番を終えたHGは「スタンバイしているときはヤバいなと思っていましたが、やってみると、解放感というか、非日常を感じることができました。興奮している自分がいましたね(笑)」と、手応えを感じた様子。

アキラが「HGさんはやっぱり体がすごいじゃないですか。稽古の時も裸を見てびっくりしました」と打ち明けると、HGは「自分の役目が分かっているので、今日のために炭水化物を抜いて体を仕上げてきました。ジムには週7、なんなら1日2回のときもあります」と今回の出演への意気込みを語り、会場をどよめかせた。

そんなHGは、アキラに言いたいことがあったそう。「アキラも前はいい体していたのに、最近腹回りが“セイセイ”という感じで。最近サボってるんじゃないかって、テレビで見て気になってたんです」と苦言を呈すると、アキラは「いつも安村さんとコラボしてたので、比較して自分はいい体だと思ってましたけど、HGさんを見るとやっぱりトレーニングしなきゃなと思います」と反省し、HGは「アキラには締まった体でやってほしい!」と、エールを送っていた。