「この愛が届きますように」と鈴木紗理奈(画像は『鈴木紗理奈_MUNEHIRO 2018年9月13日付Instagram「今日はめちゃめちゃ叱った。」』のスクリーンショット)

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今年8歳になった男の子を育てるシングルマザーの鈴木紗理奈。13日のインスタグラムで、叱った息子と口論になり「はじめて仲直りしないまま眠らせた」と綴っている。我が子を叱るという行為は親にとっても辛く心が痛いものだが、子供のためを思えばたとえ些細なことでも目を瞑ることはできなかったようだ。

タレント、歌手、女優と多忙な合間をぬって、夏は海、冬は雪山へと長男と一緒にバカンスを楽しんでいる鈴木紗理奈。“イケメン”と評判の息子をただ溺愛するだけでなく、実はしつけに厳しい「結構な教育ママ」でもある。どんな小さなことでも“まぁいいか”と見逃さずに叱り、子供が理解するまで諭し続けるという。

13日の『鈴木紗理奈_MUNEHIRO munehirovoice Instagram』には、モノクロの親子ショットに「今日はめちゃめちゃ叱った」で始まる文章を添えている。長男が大人になれば笑い話にもならないような些細な出来事だったが、鈴木は親としてどうしても許すことができず声を荒らげたようだ。「わたしはリオトの唯一の母だから」「そして、それは母にしかできない事だから」と叱ったことを後悔はしていないものの、母と息子は気持ちが沈んだまま床に就くことになってしまった。「この愛が届きますように」と長男への思いが込められた、最後の一文が切ない。

この投稿に、フォロワーからは「きっと届きますよ! 愛のある叱り方なら、伝わります」「嫌われてもウザがられても親として伝え続けて行かなきゃいけない…子を思うからこそ」「同じ母としてとても気持ちが伝わってきて胸がキュッとなりました」「母は胸を痛くして 心を鬼にしなきゃならない時もありますから」と共感の声が続々と届いている。

画像は『鈴木紗理奈_MUNEHIRO 2018年9月13日付Instagram「今日はめちゃめちゃ叱った。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)