JALは2018年度夏期ダイヤにおいて期間増便している成田〜グアム線を、冬期ダイヤにおいても継続すると発表。1日2往復運航され、B767-300ERの「JAL SKY SUITE」機材が使用されます。

冬期ダイヤも継続、「JAL SKY SUITE」機材で運航

 JAL(日本航空)は2018年6月25日(月)、2018年度夏期ダイヤで期間増便している成田〜グアム線を、冬期ダイヤにおいても継続すると発表しました。


JALは成田〜グアム線を冬期ダイヤも引き続き2往復運航する。写真はイメージ(2017年2月、恵 知仁撮影)。

 同路線の夏期ダイヤは、期間増便分を含めて1日2往復運航しています。2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)までの冬期ダイヤでも引き続き2往復運航され、機材も同様にボーイング767-300ER型機の「JAL SKY SUITE」を使用。座席数はビジネスクラス24席、エコノミークラス175席です。

 期間増便の運航スケジュールは以下となります。

・JL8943 成田発 午前9時25分 グアム着 14時05分
・JL8944 グアム発 16時40分 成田着 19時25分

 なお、航空券の予約、販売は6月27日(水)午前10時より開始されます。