北朝鮮の最高裁判所が韓国で北朝鮮の自由化・人権改善運動をしている脱北者に対して死刑を宣告したと、リバティ・コリア・ポストが15日報じた。

報道によると、脱北者団体代表のA氏は北朝鮮にいる母との電話中、国家安全保衛部が自分に死刑を宣告したという話を聞いたという。A氏の兄弟は政治犯収容所に連れて行かれ、母だけが家に残っている。

A氏は「国家安全保衛部は『死刑宣告を受けた脱北者に対してテロリストを通じていつでも必ず死刑を執行する』と脅迫している」と明らかにした。

リバティ・コリア・ポストによると、北朝鮮の最高裁判所は2016年末ごろ、脱北者24人に対して死刑を宣告し、脱北者で第19代国会議員を務めた趙明哲(チョ・ミョンチョル)自由韓国党北朝鮮人権および脱北者・拉致被害者委員会委員長には無期懲役を宣告したという。