あなたの身の回りにも、「この人と話していると楽しい」と思える人がいますよね。そういう人は、ほかの人と一体何が違うのでしょうか。

少しだけゆっくり話すように心がけること

まくしたてるように話すのは子どもっぽく見られてしまいますし、大人の話し方とは言えません。ビジネスの場でも嫌がられる可能性があります。
そこで、いつもより少しだけスピードを抑えめに話してみましょう。モタモタする感じになると相手をいら立たせてしまうので、いつもより少しだけゆっくり話すようにしてみてください。相手が話を聞いてくれるようになりますし、特に男性相手の場合はおしとやかで上品な印象を与えることができますよ。

いつもより口数2割減で控えめな印象に

女性の場合はコミュニケーション能力が高いので、どんどん話したいことをうまく表現して口にできますし、非常に口が達者で話すときの情報量がかなり多くなってしまいます。
ただ男性は同じ頭の作りではないので、短時間に多くの重要な情報を送りこまれても適切に処理しきれません。その結果、「え、ちょっと待って待って」とか「こういうこと?」と男性が聞き返してきて、それに女性はいら立ってしまう……という悪循環に陥ることも。ですから、いつもよりもちょっとだけおしゃべりの量を減らしてみて。2割ぐらい減らすだけで効果抜群です。

好感を持ってもらいやすい最大のポイントは相槌!

会話の中で相手を気持ちよくさせることができる最大の武器は、お世辞でもうまいたとえでもなく相槌なのです。相手は少しでも自分のことや自分の持っている情報をあなたに伝えようとしていろんな話をしてきますよね。それをうまく引き出してあげること、肯定してあげること、これだけであなたに対する好感度は急上昇します。
人が誰かに何かを話すときには、必ず「こういうことを言ってほしい」という、相手のリアクションへの期待感をもって話をしてきます。あなたがその期待をくみ取ってあげることで、相手はあなたとの話を気持ちよく感じて、もっと話していたい人、何かあったらまず報告したい人になっていきます。

話の主人公をわきまえて話を聞くこと

よく、人の話を取っていく人がいますよね。「それわかる、わたしもね……」と自分の話にすり替えてしまう人。話の流れによってはこれが必要なときもありますが、ほとんどの場合その人はあなたに話を聞いてほしくて、慰めや励ましがほしくて話をしているのです。
なのに、「わたしもね……」と自分の話を始めてしまうと、あなたは相手の期待を裏切ってしまうことになります。自分も話がしたくなる気持ちはわかりますが、相手が話したいことをすべて出し切るまでは「わかる」と聞いておいて、相手の話に対して何かしらのきちんとしたリアクションして一段落ついてから「わたしも実は……」と話を始めたらいいのです。相手の期待に応えてから自分の話を始めるのであれば、相手に対する共感を深めるという点でも非常に有効です。

まとめ

いかがでしたか。話をするだけなら簡単ですが、相手を気遣いつつバランスよく会話をするのって意外と大変ですよね。でも、少しずつ意識していればできるようになってきます。あなたに対する好感度も必ず上がります。慣れて意識しなくても話せるようになるまで、頑張ってみませんか?