シュートボクシングの女王・RENA

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シュートボクシングの女王・RENAが13日、都内で行われていた、7人組アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」のイベント会場に招待されたところで、仰天告白。「実は、小学生のときにハロプロ受験したことがあります」ともらし、話題の中心になってしまう一幕があった。

イベント終了後も、RENAへの質問がいくつも飛んだ。

ハロプロをオーディションを受けていたことは「今日、初めて言いましたね」とニッコリ。歌って踊るアイドルを目指していた過去を話した。

キッカケを聞いてみると「アイドルが好きな友達に誘われて…」とのこと。格闘技とは、程遠いジャンルに興味があったそうだ。

この日は、11月8日に開催が決まった「初の武道館ライブ」に向けて緊張を大きくしているメンバーに、マイナス要素を取り除くアドバイザーとして参加していた。

そこの話し合いでは、メンバーの古川小夏が「私たちは、(アイドルの)戦力外通告を受けてきた7人ですが、ようやく日本武道館でのライブが実現しました」という道のりを説明したところで、RENAがメンバーを勇気づける言葉を投げかけた。

「私も(格闘技を)辞めたいと思ったことは何度もある。でも、やり続けてきたものが勝つ。やっぱり、やりこむこと」

「これまで充分にしゃがんできた。日本武道館ではその分、大きくとび上がってください」

このエールを受けとって、メンバーは感動しきり。「私たちも大勝負。落ちこぼれたままで、私たちは終わりたくない(森咲樹)」と挑む気持ちを強くしていた。

▼ (後列左から)関根梓、森咲樹、佐保明梨、古川小夏
(前列左から)佐藤綾乃、RENA、新井愛瞳、仙石みなみ



▼ RENA



▼ RENA



▼ 新井愛瞳



▼ 仙石みなみ



▼ 佐藤綾乃



▼ 関根梓



▼ 佐保明梨



▼ 古川小夏



▼ 森咲樹