インテルのマンチーニ監督、息子アンドレアがMLSへ移籍決定

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 MLS(メジャーリーグ・サッカー)のDCユナイテッドは28日、日本代表DF長友佑都のインテルを率いるロベルト・マンチーニ監督の息子、アンドレア・マンチーニの獲得を発表した。

 アンドレア・マンチーニは1992年生まれの23歳。インテルとボローニャ、マンチェスター・Cの下部組織を渡り歩いた。2012−13シーズンにはバジャドリードB、2013−14シーズンにはハンガリーのブダペスト・ホンフェードに所属。今シーズンは同国のソンバトヘイ・ハラダーシュでプレーしていた。

 新天地のDCユナイテッドは、インテルと同様にインドネシア人のエリク・トヒル会長がオーナーを務めている。