マンチーニ、“イタリアダービー”ドローも「妥当な結果」

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　18日に行われたセリエA第8節でユベントスとホームで対戦したDF長友佑都が所属するインテルは0-0で引き分けた。チームを率いるロベルト・マンチーニ監督は、「この結果は妥当」と試合後に振り返っている。

　クラブ公式ウェブサイトによると、マンチーニ監督は「どちらにとっても難しい試合だったよ。我々は勝つために戦ったが、どちらも最後は守備が良かったね」と話すと、「いずれにしても我々は満足している。選手たちがそれぞれの特長を示してくれたからね。我々がより向上できることは分かっている」とある程度の手応えを感じているようだ。

　開幕5連勝と好スタートを切ったインテルだが「イタリアダービー」も引き分けに終わり、ここ3試合未勝利(2分1敗)となり、順位を3位に落としている。

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