人材紹介のロバート・ウォルターズ(英国ロンドン)が、2010年第1四半期にアジア各国の大手求人情報サイトや国内紙に掲載された求人広告件数を追跡記録したアジア雇用指数によると、日本の求人広告件数が大きく伸びたことが分かった。日本の求人広告件数は、前年同期に比べて38.57%増と大きく回復した。前期(2009年第4四半期)と比べると、日本は16.86%増で、シンガポール(同5.72増)、中国(0.