石破総理が政権を継続できたとしても、多数派工作がうまくいかなかった場合、自公両党は、少数与党となります。【画像】政権維持へ多数派工作が必要に “短命”“不安定”の過去課題は■羽田内閣はわずか64日で退陣政治は数の論理。過半数割れした自公政権に、力で押し切る選択肢はありません。衆議院で過半数に満たない少数与党の内閣は、野党の協力なしに法案を通せません。政権基盤が弱く、高まるのは短命内閣で終わる可能性