中国のSNS上で、日本でも食中毒事件が頻発しているとする投稿が相次いでいる。先日、雲南省昆明市の中学校の食堂が腐った肉を調理して生徒に提供していた疑いが持ち上がり、物議を醸した。そうした中、SNS上では一部のユーザーが日本の給食の調理過程を記録した映像を転載するなどして、中国の食の安全問題を批判したところ、多数のブロガーが「実は日本の学校でも食中毒事件が多発している」と反論した。SNS・微博(ウェイボー)