クラシック三冠競走最終戦。京都競馬場3000mコースは3角手前の上り坂からスタートして馬場を約1周半。難所といわれる坂の下りを2回クリアしたのち、最後の直線は平坦で、菊花賞が行われる当日は404mのAコースが使用される。 阪神競馬場で行われた2021、22年を除く過去10年で上がり3ハロン最速馬は[6-4-1-4]で勝ち馬は、同3位以内から出ている。長距離戦だからスタミナや操作性はもちろん、瞬発力も欠かせな