2022年に代表に就任し、初めての衆院選に臨む。地元・大阪を離れ、東京で連日新人らの応援に入り、「国民に負担を押しつける政治か、我々がやってきた『身を切る改革』を選択するかが大きな争点だ」と声をからしている。地域政党として大阪で誕生した党の「全国政党化」を打ち出し、昨年の統一地方選で地方議員、首長「600人以上」の目標を達成した。今回の衆院選では「野党第1党」と「与党の過半数割れ」を目指す。