19年に急性リンパ性白血病を公表した競泳女子の池江璃花子(24=横浜ゴム)が25日、病状が治まって異常が見られなくなった状態を指す完全寛解を迎えたと自身のインスタグラムで報告した。造血幹細胞移植から5年が経過し「本日完全寛解を迎えました!とても長い5年間だったなと感じています」と投稿した。池江は19年2月に白血病を告白し、闘病を開始。化学療法による治療中に合併症を併発したため、造血幹細胞移植を受けた。過