レアル・マドリーが今週末のマドリード・ダービーに向けて不安要素を抱えることになった。マドリーは24日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第7節でアラベスと対戦し、3-2の勝利を収めた。前後半の開始直後にDFルーカス・バスケス、FWロドリゴ・ゴエスが電光石火のゴールを挙げるなど効率よく得点を重ねたチームは、メンバーを落とした後半終盤の連続失点で冷や汗をかいたものの、3-2の勝利でラ・リーガ4連勝を達成。