「日本人は、すぐに謝る」などと言われてきましたが、それも過去のものになりつつあります(写真:Graphs/PIXTA)プロのコーチとして、これまでに2万人以上のリーダーを対象にコーチングやリーダーシップの指導をし、海外生活の経験も長い林健太郎さんは、「今の日本には『ごめんなさい』が不足している」と言います。「はい、論破」というフレーズを、子どもたちまでがおもしろがって使っている今の日本に必要なこととは?※本稿