(台北中央社)レバノンで17日に起きたポケベル型通信機器の相次ぐ爆発で、爆発した機器が台湾製だと報じられたのを巡り、行政院(内閣)は19日、「台湾が輸出したポケベルに爆発の問題はない」とコメントし、司法調査を進めていると明らかにした。イスラム教シーア派組織ヒズボラのメンバーらが使う通信機器が相次いで爆発したことを巡り、一部海外メディアはレバノンの治安当局者や米当局者の話として、通信機器はヒズボラが台湾