2024年9月14日、香港メディア・香港01は、中国の公立病院から輸入先発薬が消えたことについて「患者の選択権が失われている」とするシンガポール紙・聯合早報の報道を紹介する記事を掲載した。記事は、浙江省のネットユーザーが以前、子どもがマイコプラズマ肺炎により入院した際、以前使用していた輸入注射薬ではなく国産のアジスロマイシンが処方されるも熱が下がらず、結局転院して輸入注射薬を処方してもらい症状が改善したと