EURO2024第1節ポーランド代表対オランダ代表戦の会場近くで、警察が危険人物に発砲する事案が発生した。16日、アメリカメディア『ニューヨーク・タイムズ』などが報じた。報道によると、ハンブルク市内中心部にあるレーパーバーン地区の付近で、ツルハシと発火装置を持った人物が警備のバリケードを越えて警察官を威嚇。警察官は催涙スプレーを容疑者に浴びせた後、4発射撃したようだ。容疑者は負傷し、現在治療を受けていると