プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、31)の次期防衛戦の相手をめぐり、インターネットで元WBA・IBF同級王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン、29)の待望論が浮上している。スポーツ紙の報道によると、大橋秀行会長(59)は対戦が有力視されていたWBO・IBF同級1位サム・グッドマン(オーストラリア、25)の陣営が9月開催に消極的な姿勢を見せ、12月の対戦を望んでいることを明かしたと