土壌を守る耕作モデルを構築黒竜江省4月23日、等高線農業技術を採用している黒竜江北大荒農業友誼分公司のトウモロコシ畑。(ハルビン=新華社記者/王松)【新華社ハルビン5月6日】中国最大の穀倉地帯・黒竜江省はここ数年、計画的に土地を利用し、地域の実情に合わせた措置を講じて効果的な保全耕作モデルを構築している。同省双鴨山市の農業企業、黒竜江北大荒農業友誼分公司は、12万ムー(8千ヘクタール)の傾斜耕地の