2軍調整を拒否し、開幕直前に巨人を退団したルーグネッド・オドーア内野手(30)が10日(日本時間11日)にヤンキースとマイナー契約で正式に合意。このほど傘下のフロリダ・コンプレックス・リーグのチームに配属されたことをわかった。球団が13日(同14日)までに公示した。ベネズエラ出身のオドーアは14年にレンジャーズでメジャーデビュー。強打の二塁手として16年に33本塁打、88打点をマーク。17、1